南米サッカーから始まる新たな一歩!

カルタヘナ ポパの丘から🇨🇴国旗と☀️


14年間の指導を終え、45歳での大挑戦!南米サッカーの地へ

2025年3月、私は14年間指導に携わってきた大切なチームを離れる決断をしました。色々な出来事が重なり、「今がチームを離れる最適なタイミングかもしれない」と感じたんです。そして何より、「やりたいことは全部やっておきたい!」という強い思いが、この大きな一歩を踏み出す決め手となりました。

新たな挑戦の舞台は「南米」

私の目的は、南米でサッカー指導者として研鑽を積み、見聞を広げ、深めること。そして、自分自身の可能性もとことん探求したいと思っています。

というのも、これまでの私は日本の高校サッカー部でコーチを務めていました。その中で、ずっと心に疑問があったんです。「南米サッカーに直接触れずに、どれだけのことを選手たちに伝えられているんだろう?」と。また、「自分の指導が、海外の選手たちにどう伝わるんだろう?」という純粋な興味もありました。

なぜ南米サッカーなのか? 実は、私自身が高校卒業後にスペインに渡り、3年間プレーした経験があるんです。だから今度は、南米かな、と自然に思うようになりました。45歳でのチャレンジなので、もちろんリスクは伴います。でも、それよりも自分の好奇心と探求心に素直に従いたかったんです。

「インターネットが普及して情報がたくさん入ってくる時代に、わざわざ現地まで行く意味があるのか?」そう言う人もいました。でも私は、南米サッカーの選手育成や現状を実際に現地で見て、現地の選手たちを直接指導することでしか得られないものが絶対にあると信じています。


コロンビアとの運命的な出会い!

まず私が取り組んだのは、何とかして南米へ渡るための「糸口」を見つけることでした。スペイン語で生活できる国(南米大陸だとブラジル以外かな?)のクラブ関係者を知らないか、と友達に聞いてみたんです。すると、驚くべきことにコロンビアのクラブに帯同できるかもしれないと連絡が!

そのクラブの名前は『Real Cartagena(レアル カルタヘナ)』コロンビアリーグ2部に所属するクラブです。友達の友達の知り合いにクラブの関係者がいて、その方との連絡先を教えてもらうことができました。その後はWhatsAppで連絡を取り合い、私の熱い思いを伝えました。

向こうからすれば、会ったこともない日本人からの突然の連絡です。それでも真剣に対応してくださり、なんとチームへの帯同許可をいただくことができたんです!帯同許可をいただいたのはU-20(20歳以下で構成されたチーム)。コロンビアリーグの予定を確認すると、2月がプレシーズン、3月初旬にリーグ戦が開幕し、9月ごろ閉幕とのこと。まずは1ヶ月から3ヶ月間滞在し、その後のことを考えることにしました。

いよいよ出発!そしてサプライズな寄り道も?

次に決めたのは出発日です。シーズンが始まる前からチームに合流し、リーグ戦に向けて一緒に準備して開幕を迎えたかったのですが、契約期間満了まで国内で仕事をしてから出発することにしました。それでも最後の仕事を3月18日に終え、なんと翌日の3月19日に出発できることに!スムーズにいけば、春分の日にコロンビアへ到着。第2節からチームに合流できる予定です。

コロンビアは2024年の南米選手権で準優勝を果たし、ここ数年、世界大会でも好成績を収めている国です。そして何より、私の大好きな”バルデラマ”を輩出した国!実際に現場でどのような選手たちがいて、どのような指導がされ、どう育成しているのか、非常に興味深いです。

そうこう準備を進めていると、今回コロンビアのクラブを紹介してくれたスペインの友達から、「スペインには寄らないのか?」と連絡が入りました。当初、予定には入れていなかったのですが、20年以上もスペインに行けていなかったこともあり、これはチャンス!コロンビアからのスペインという、少々贅沢な流れで旅をすることに。どうやらスペインでもサッカークラブに帯同できるみたいなので、本当に贅沢な経験になりそうです。

コロンビアリーグの予定とスペインでの予定を照らし合わせると、約1ヶ月半の滞在予定。これも何かの『縁』があってのことだと感じ、航空券を手配し、ホテルを押さえて、いよいよ出発の日を迎えることになりました。


この南米での挑戦が、私にとってどんな学びや発見をもたらしてくれたのか!旅の様子や現地の情報をこのブログで発信していきます! !Hasta luego!